SUPPORT

Interceptorに関するFAQ(よくある質問)

Interceptorは簡単な構造となっていますので、お客さまご自身でメンテナンスが容易な機体です。
随時、サポート情報を更新してまいりますので、ご参照頂けますようお願い致します。
サーボ(エルロンまたはエレベータ)が動かなくなってしまった
サーボは精密機器となるため、衝撃を受けるとサーボ内の制御基板が故障してしまうことがあります。
この場合は、サーボ(GB006)を交換する必要があります。
なお、ご購入直後の動作確認時にサーボが動作しない場合は、無理にフライトせず、弊社カスタマーサポート(03-6206-0059 )までご連絡頂けますようお願い致します。
送信機の電源を入れるとエラー音が鳴ってしまう
機体のバッテリーを繋ぎ、続いて送信機の電源を入れます。
その際、送信機のスロットル(右スティック)を最スローにします。さらに送信機両肩のスイッチ(スロットルホールドスイッチ・デュアルレートスイッチ)を奥側に倒します。
送信機各スイッチ、スロットルを正しい位置にしないと、正しく起動できず、エラー音が鳴ります。
万一、上記手順をお試しい頂いてもエラー音が鳴る場合は、送信機に問題がある場合がありますので、お手数ですが弊社カスタマーサポート(03-6206-0059 )までご連絡頂けますようお願い致します。
フライトを繰り返すうちに、機体が振動するようになってしまった
メインローターブレードが衝撃を受けたり破損すると、2枚のローターブレードのバランスが崩れて、機体が振動してしまうことがあります。この場合は新しいローターブレードと交換して、現象が改善出来るかご確認下さい。
なお、振動する原因は様々な要因が考えられます。「スピンドルシャフトの曲がり」「サーボがハンチングする」「テールブレードが変形している」等、多岐に渡るケースが多く見られます。
Interceptor用のパーツはどこで入手出来ますか?
Interceptorをご購入頂いたショップ様でご購入頂けます。万一在庫が無い場合でもお取り寄せが可能ですので、ショップ様にお尋ね下さい。
送信機と機体の通信可能距離はどのくらいですか?
おおむね40m程度となりますが、機体の方向や姿勢が目視で確認出来る範囲でお楽しみ下さい。

離陸すると前へ進んでしまいますが、改善方法はありますか?
エレベーターサーボに接続されているリンケージロッドを伸ばすと調整が可能です。

機体テールモーター部が上下にハンチング(震える)ようになってしまった
写真の通り、メインフレーム上部のベアリングが正しい位置にあるか確認して下さい。 ベアリングに浮き(矢印A)が生じていたり、カラーとベアリングに隙間(矢印B)が生じているとハンチングする場合があります。メインシャフトが上下動しないようにしっかりカラーの位置を正しい位置に調整して下さい。
 

お問い合わせ

製品カスタマーサポート:03-6206-0059
電話受付:月曜日〜金曜日(祝日・夏期休暇・年末年始を除く)
受付時間:10:00〜12:00 14:00〜16:00
(弊社での修理・調整は行っておりません。予めご了承下さい)