PXYに関するFAQ(よくある質問)
- PXYが左・右、前・後方向に流れてしまいます
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PXYの電源を入れた際、水平な場所に置かないと、正しく水平を検出できません。PXYの電源を入れた後は必ず水平な場所に置いてから送信機の電源を入れて下さい。
- 何度かぶつけたりした後から飛び方がおかしくなった(大きく左・右、前・後に勝手に飛んでしまうなど)
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4枚のプロペラそれぞれに曲がりや折れがないか確認して下さい。PXYのプロペラは少しでも曲がりや折れがあると、正しくフライトできません。
- プロペラを4枚とも変えても正しくフライトできません。プロペラの向きも確認しましたが・・・
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4つのモーターの軸に曲がりはありませんか? 1箇所でも曲がっていると正しくフライトできなくなります。
- モーター軸が4つとも内寄りになっているように見えますがいいのでしょうか?
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PXYに限らず、ほとんどのマルチコプターはそれぞれのモーターに若干の角度がついています。安定性を高めるためですので、異常ではありません。
- モーターだけ交換したいのですが可能ですか?
- PXYは超小型のため、分解が難しくなっています。モーターもハンダ付けが必要なため、交換できません。
- 壁などにぶつかったら電源が切れてしまいましたが・・・
- PXYには強い衝撃が加わった際、オートプロテクション機構が働き、自動的に電源が切れる仕組みになっています。
復帰させるにはPXY本体の再度電源スイッチをOFF→ONし、水平な場所に置いて下さい。
その後スロットル操作で0%(ゼロ)→100%→0%(ゼロ)とすると再度バインドが完了して操作できます。
- フライト中、青LEDが点滅し始めて、勝手に着陸してしまいました
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PXYには電圧を検出して低電圧となった際に、過放電を防ぐためモーターのオートカット機構が働くようになっています。
青LEDが点滅し始めたら速やかにフライトを中止して、充電するようにして下さい。
青LEDが点滅してしばらくすると、ゆっくりと降下して着陸しますので、安全な場所に着陸させて下さい。
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