INTRUDER 80に関するFAQ(よくある質問)
INTRUDER 80は簡単な構造となっていますので、お客さまご自身でメンテナンスが容易な機体です。
随時、サポート情報を更新してまいりますので、ご参照頂けますようお願い致します。
- サーボ(エルロンまたはエレベータ)が動かなくなってしまった
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サーボは精密機器となるため、衝撃を受けるとサーボの制御基板が故障してしまうことがあります。
この場合は、サーボを交換する必要があります。
なお、ご購入直後の動作確認時にサーボが動作しない場合は、無理にフライトせず、弊社カスタマーサポート(03-6206-0059 )までご連絡頂けますようお願い致します。
- 送信機の電源を入れるとエラー音が鳴ってしまう
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送信機のスロットル(右スティック)を最スローにします。さらに送信機正面左上のスイッチ(デュアルレートスイッチ)を上側に倒します。正しい位置にしないと、正しく起動できず、エラー音が鳴ります。
万一、上記手順をお試しい頂いてもエラー音が鳴る場合は、送信機に問題がある場合がありますので、お手数ですが弊社カスタマーサポート(03-6206-0059 )までご連絡頂けますようお願い致します。
- フライトを繰り返すうちに、機体が振動するようになってしまった
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メインローターブレードが衝撃を受けたり破損すると、2枚のローターブレードのバランスが崩れて、機体が振動してしまうことがあります。この場合は新しいローターブレードと交換して、現象が改善出来るかご確認下さい。
なお、振動する原因は様々な要因が考えられます。「スピンドルシャフトの曲がり」「サーボがハンチングする」「テールブレードが変形している」等、多岐に渡るケースが多く見られます。
- INTRUDER 80用のパーツはどこで入手出来ますか?
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INTRUDER 80をご購入頂いたショップ様でご購入頂けます。万一在庫が無い場合でもお取り寄せが可能ですので、ショップ様にお尋ね下さい。
- 送信機と機体の通信可能距離はどのくらいですか?
- おおむね40m程度となりますが、機体の方向や姿勢が目視で確認出来る範囲でお楽しみ下さい。
- 離陸すると前へ進んでしまいますが、改善方法はありますか?
- エレベーターサーボに接続されているリンケージロッドを縮める(前へ行ってしまう場合)または伸ばす(後ろへ行ってしまう場合)と調整が可能です。
- 離陸すると左(または右)へ進んでしまいますが、改善方法はありますか?
- エルロンサーボに接続されているリンケージロッドを伸ばす(左へ行ってしまう場合)または、縮める(右へ行ってしまう場合)と調整が可能です。
- スキッドが抜けやすいのですが、対処法はありますか?
- スキッド2箇所のピン部分を軽くペンチ等で潰すと引っ掛かりが出来、抜けづらくすることができます。
- キャビンに傷が付いているようですが?
- キャビンには保護膜が貼られています。これを剥がすことで綺麗な面が出てきます。
- H-4Qスロットルスティック表示が「90%」付近までしか上がらない場合の対処方法
- 1, 送信機の電源を入れる前にスロットルスティックを50%の位置にします
2. ラダートリムを【左】、エレベータトリムを【上】に同時に押し込みながら
3. 送信機電源を入れます
4. 送信機スティックのキャリブレーションが完了します

- 半年くらいフライトさせていますが、バッテリーを換えてもフライト時間が短いのですがなぜですか?
- メインモーターまたはテールモーターが劣化すると、フライト時間が短くなったり、10cm程度しか上昇
できないといった症状になる場合があります。この場合はメインモーターまたはテールモーターを交換すると症状が改善できます。
- マニュアルには充電完了は赤LEDが消灯とありますが、緑LEDが点灯状態になります。
- 付属充電器の仕様変更に伴い、待機状態及び充電完了時は緑のLEDが点灯になる物がございます。
充電中に赤LED点灯から緑LED点灯に変化したら、すみやかにバッテリーを外して下さい。
- 付属の充電器にバッテリーを差しても、赤LEDが点灯にならず充電されません。
- バッテリーのコネクタを「カチッ」と音がするまで、しっかりと奥まで差し込んで下さい。
軽く差した状態でも赤LEDが点灯する場合がありますが、充電中の抜けを防止するため、充電時はコネクタをしっかりと奥まで差込んで下さい。
お問い合わせ
製品カスタマーサポート:03-6206-0059
電話受付:月曜日〜金曜日(祝日・夏期休暇・年末年始を除く)
受付時間:10:00〜12:00 14:00〜16:00
(弊社での修理・調整は行っておりません。予めご了承下さい)